東京都 :RPAの落とし穴 ~失敗しない業務の自動化とRPA導入手法とは?~

RPAの落とし穴 ~失敗しない業務の自動化とRPA導入手法とは?~

日時

    2018年2月16日(金) 14:30 ~16:45  <開場: 14:10>

開催地域

    東京都

会場

    東京都 港区赤坂 9-7-1 東京ミッドタウンタワー

    東京ミッドタウンタワー4F カンファレンスルーム9

    都営大江戸線「六本木駅」8番出口より直結 / 東京メトロ日比谷線「六本木駅」4a出口側から地下通路を経由し、8番出口より直結

セミナー詳細

    主催    : エイアイエムコンサルティング株式会社のセミナー一覧

    テーマ   :IT/システム/情報処理

    受講対象  : 経営(経営者/幹部/役員/後継者) / 管理(部課長/マネージャ) / 一般社員(中堅)

    募集期間  : 2017/12/05 ~ 2018/02/14

    募集人数  : 120名

    費用(税込)  : 0円

    セミナーID : 68365

セミナー概要

    当セミナーでは、RPAを検討されているご担当者様を対象に、RPAに適合する業務や、選定・導入・運用時の課題とその解決方法を、事例を交えてわかりやすく解説いたします。

備考

    少子高齢化が進み、労働者の確保が日に日に難しくなる中、解決策としてロボットに業務を代行させる『RPA (Robotic Process Automation)』が注目を集めています。RPAは、『デジタル・レイバー』とも呼ばれており、間接業務を自動化するツールです。RPAを使って業務を自動化することで、人材不足の解消や業務の効率化、間接コストの削減が期待できます。

    最近では様々な記事にも取り上げられ、RPAの期待値は高くなる一方ですが、既に導入している企業からあまり良くない噂も耳にします。例えば、「思ったよりも簡単ではなかった」、「自動化できる業務が少なかった」などといった意見です。このような問題は、目的や業務と適合しない製品を選んでしまったり、自動化に向かない業務を無理やりRPAに設定したりすることで起こってしまいます。

    当セミナーでは、RPAを検討されているご担当者様を対象に、RPAに適合する業務や、選定・導入・運用時の課題とその解決方法を、事例を交えてわかりやすく解説いたします。


    ※事前の告知無しにプログラム内容を変更させていただく場合がございます。

    ※お申込み多数のため定員を120名に変更いたしました。それに伴い会場が「カンファレンスルーム9」に変更となります。お間違いのないようお願いいたします。

    ※お申込み多数の場合は、抽選にさせていただくことがございますので、予めご了承ください。なお、抽選結果及び受講票は、セミナー開催日の1週間前を目途にメールにて送付させていただきます。


    ■Opening:AIMC紹介および本日のセミナーの概要


    ■Program.1:RPAを知ろう!~業務自動化ツールRPAに対するよくある誤解~

    最近注目を集めているRPAは、人が行っている事務作業を自動化する仕組みの一つです。しかし、RPAは全ての作業に適合できる『万能薬』ではありません。自動化に適した作業(単純作業や標準化が可能な作業)に適用しないと、せっかく導入してもその効果は限定されたものとなってしまいます。RPAの効果を最大限に発揮するには、RPAとはどのようなものか、どのような業務で活用できるのかといった点を理解することが重要です。
    当プログラムでは、RPAのしくみや特徴、種類を紹介するとともに、効果的に活用できる業務の例をわかりやすく解説いたします。


    ■Program.2:RPAを導入しよう!~失敗しないためのRPA選定・導入の勘所~

    現在、非常に多くのRPA製品がリリースされ、その数は30以上にも及んでいます。どの製品も「業務を自動化する」という目的は同じですが、実は一つ一つ特徴が異なります。間違った製品を選定すると、設定が自社でできなかったり、ロボットの管理に手間がかかったりします。また、非効率な作業をそのまま設定し自動化を行うと、「改善しなければならない業務」を闇に葬ることになり、業務の全体最適化を阻害することになりかねません。
    当プログラムでは、RPAの選定・導入手法を紹介するとともに、主要な課題とその解決策をわかりやすく解説いたします。


    ■Program.3:RPAを体感しよう!~Verint RPA & DPAの紹介~

    RPAを使って業務を自動化するには、対象とする業務を選び、作業手順を一つ一つ見える化した上で、設定しなければなりません。RPAが最大の効果を発揮するのは、単純で量の多い作業です。しかし、その業務を見つける過程は、担当者へのヒアリングや作業時間の計測など、決して楽ではありません。このような中、Verint DPAはPC上の作業を見える化(フロー化)し、作業時間を計測しますので、RPAに適した業務を簡単に見つけることができます。
    当プログラムでは、PC作業を分析するDPAとRPAを紹介するとともに、実機を使ったデモをご紹介いたします。

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