愛知県 :不動産鑑定士が教える「老朽化建物の建替えに至るまで」

不動産鑑定士が教える「老朽化建物の建替えに至るまで」

日時

    2018年2月14日(水) 18:15 ~20:15  <開場: 18:00>

開催地域

    愛知県

会場

    愛知県 名古屋市中村区 名駅4丁目4-38

    愛知県産業労働センター ウィンクあいち10階会議室 1006

セミナー詳細

セミナー概要

    不動産鑑定士と一緒に、古いビルの立ち退きから取り壊しまでの過程を見ながら、生じるであろう問題や費用等を考えます。

講師

  • 松田 静雄

    松田 静雄

    日本ランドエンジニアリング株式会社代表取締役
    昭和27年生まれ 岐阜県出身
    不動産鑑定士・補償業務管理士・事業再生士補
    社団法人日本不動産鑑定協会所属
    青山学院大学経済学部・経済学科卒
    名古屋市立大学・日本経済学科・大学院修士課程修了

備考

    時代を生き抜く力を身につける】
    不動産 考える力アップ!!セミナー
    不動産鑑定士が教える「老朽化建物の建替えに至るまで」

    ============================================
    定員40名様
    幅広い知識、豊富な経験、多角的な視点から
    不動産の価値を導き出す不動産のエキスパート
    不動産鑑定士が語ります!
    ============================================

    ■不動産 考える力アップ!!セミナーとは■

    土地や建物などの不動産は、環境の変化、法改正、社会情勢の変動などさまざまな要因によって、その経済的な「価値」を絶えず変化させています。

    現代の不動産の価値は、「適正な価格」と「適正な不動産利用」で決まってきます。

    不動産鑑定士は、その不動産の「適正」な価値を判断する唯一の資格者であり、不動産の利用に関するコンサルティング業務も行っています。

    不動産に関して何らかの意思決定をするとき、前提となる状況や条件・問題等を整理し、適切な判断ができる材料を、みなさまにご提供していきたいと考えています。

    ぜひ、ご参加ください。

    ■日時
    2018年2月14日(水)18:15~20:15

    ■会場
    愛知県産業労働センター ウィンクあいち10階会議室 1006
    450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38

    ■参加費
    お一人様 1000円

    ■内容

     建物が古くなることを誰も考えたくありません。

     高温多湿な日本では、一定期間経過すると建物は劣化します。大地震が起きると建築基準法は厳しくなります。昭和56年以前の建物は旧耐震基準に該当し、現代の耐震基準を満たしていません。

     金銭的な収益が全く発生しない建物(自己で使用している建物等)であれば、費用の負担は発生しますが、取り壊せば一件落着します。誰かに貸している様な建物については、立ち退き等の問題が生じます。容易に取り壊すこともできません。

     古い建物で事故が起きた場合には所有者責任が発生します。古い建物の所有者は、何らかの対処を要します。

     古いビルの立ち退きから取り壊しまでの過程を見ながら、生じるであろう問題や費用等を考え、さらには自己の立つ位置を考えていきましょう。

    個別のご質問、ご相談希望の際は、セミナー後や後日メール等にて承ります。
    初回分については、相談料等はかかりませんので、お気軽にお申し出ください。

このセミナーの申し込みは終了しました。