講師

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  松田　静雄

  日本ランドエンジニアリング株式会社代表取締役
  昭和２７年生まれ　岐阜県出身
  不動産鑑定士・補償業務管理士・事業再生士補
  社団法人日本不動産鑑定協会所属
  青山学院大学経済学部・経済学科卒
  名古屋市立大学・日本経済学科・大学院修士課程修了

備考

【時代を生き抜く力を身につける】
不動産　考える力アップ！！セミナー
「その不動産の価値を最大にするには」

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先着４０名様
幅広い知識、豊富な経験、多角的な視点から
不動産の価値を導き出す不動産のエキスパート
不動産鑑定士が語ります！
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■不動産　考える力アップ！！セミナーとは■

土地や建物などの不動産は、環境の変化、法改正、社会情勢の変動などさまざまな要因によって、その経済的な「価値」を絶えず変化させています。

現代の不動産の価値は、「適正な価格」と「適正な不動産利用」で決まってきます。

不動産鑑定士は、その不動産の「適正」な価値を判断する唯一の資格者であり、不動産の利用に関するコンサルティング業務も行っています。

不動産に関して何らかの意思決定をするとき、前提となる状況や条件・問題等を整理し、適切な判断ができる材料を、みなさまにご提供していきたいと考えています。

ぜひ、ご参加ください。

■日時
２０１８年９月１２日（水）１８：１５～２０：１５

■会場
愛知県産業労働センター　ウィンクあいち１０階会議室　１００７
450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38

■参加費
お一人様　１０００円

■内容

　税務署の相続税に係る課税態度は、平成２７年から基礎控除が大幅に引き下げられ、
平成３０年からは広大地評価がなくなり、年々厳しくなるばかりです。

　収益性のある不動産の価格は上昇していますが、収益性のない不動産の価格は下落の一途をたどっています。

　不動産の価格は、当該不動産に係る法規制下での経済価値を数量化したものです。当該地域における
標準的な使用方法で使用できない場合には、その土地のどこかに問題点があることになります。

　今回のテーマは、どこに問題があり、その結果、どの程度価値が損なわれ、
問題を補うためにどのような作業が必要になり、コストがどの程度かかり、どの程度回復するかを考えます。
　
　税務署の評価の仕方と対比させて調べると、今何をすべきか（何もしないも含めて）が判ります。

　
　個別のご質問、ご相談希望の際は、セミナー後や後日メール等にて承ります。
初回分については、相談料等はかかりませんので、お気軽にお申し出ください。