東京都 :~働き方改革を実現する~管理・間接業務の『VM=見える経営』の進め方セミナー

~働き方改革を実現する~管理・間接業務の『VM=見える経営』の進め方セミナー

日時

    2019年2月6日(水) 13:30 ~16:50  <開場: 13:10>

開催地域

    東京都

会場

    東京都 千代田区 神田駿河台4-6 ソラシティーカンファレンスセンター RoomD

    ソラシティカンファレンスセンター 

    JR御茶ノ水駅聖橋口から徒歩1分/千代田線新御茶ノ水駅B2出口〔直結〕 丸の内線御茶ノ水駅出口1から徒歩4分/都営新宿線小川町B3出口から徒歩6分

セミナー詳細

    主催    : 株式会社IGAコンサルティングのセミナー一覧

    テーマ   :経営管理/経営者教育

    受講対象  : 経営(経営者/幹部/役員/後継者) / 管理(部課長/マネージャ) / 事務系社員(人事/教育/総務/法務)

    募集期間  : 2019/01/08 ~ 2019/02/06

    募集人数  : 30名

    費用(税込)  : 3000円

    セミナーID : 75980

セミナー概要

    わが国の企業の取り巻く経営環境は、少子高齢化の進展による労働力不足などの問題が深刻化し、長時間労働などのこれまでと同じ働き方では、企業は、生き残ることが厳しくなっている。こうした状況の中、働き方改革によって、仕事の生産性やモチベーションを上げ、風通しの良い職場風土を確立し、新たな発想がどんどん生まれる職場を作ることが必要不可欠である。そこで働き方改革に有効となるマネジメントである『VM(VisualManagement)=見える経営』は、業務効率化を中心とした働き方改革を実施して、効率化、活性化された快適なオフィスを目指し、単に残業時間の短縮による原価低減にとどまらず、社員の心身ともに、健全でゆとりのある生活を実現することができるマネジメント手法である。当セミナーでは、『VM=見える経営』により、VMボードをディスカッションツール、コミュニケーションツール、エデュケーションツールとして活用することで、質の高いマネジメントができる管理・監督者と問題解決力の高い社員が育成され、業務改革および経営体質の改革がなされるVMによる働き方の改革の手順と事例を解説致します。

    ・講義内容
    1. 働き方改革=管理・間接業務改革の必要性
    2. 働き方改革=管理・間接業務改革の目指すもの
    3. イノベーションの必要性
    4. イノベーションとは
    5. 見えるマネジメント(VM=VisualManagement)とは
    6. 見えるマネジメント(VM=VisualManagement)の導入
    7. VMによる働き方改革の導入手順
    8. VMによる個人別日常業務管理
    9. VMによる働き方改革導入事例
    事例1:VMボードによるコミュニケーションマネジメントの確立  
    事例2:5S・VMによる組織スリム化  
    事例3:VMによる業務プロセス改革  
    事例4:VMによる問題解決手法を活用したムダ取り改善  
    事例5:VMによる残業時間削減

    ・スケジュール
    13:10~・受付開始
    13:30~13:35(5分)・オリエンエーション
    13:35~14:50(75分)・講義~働き方改革を実現する~
    管理・間接業務の『VM=見える経営』の進め方セミナー
    14:50~15:00休憩(10分)
    15:00~16:45(105分)・講義続き
    16:45~16:50(10分)・質疑応答

講師

  • 粕谷 重朗

    粕谷 重朗

    中堅中小企業を対象に『経営の見える化=5S・VM』を中心としたコンサルティングをおこない、全社・管理間接部門・製造部門の企業風土改革、PDCAを見える化するマネジメント変革、リーダーのリーダーシップ養成、社員の自主性の向上など、社員がイキイキ働く会社への変革へのサポートをおこなう。マネージャーのチームマネジメント力の向上、社員の創意工夫の伴った改善力を向上させるコンサルティングに定評がある。経営の見える化=5S・VMの導入により、職場のあらゆるムダを排除していく仕組みを確立し、活性化された職場環境の中、職場、管理・監督者の役割・使命を明確にし、管理・監督者が役割・使命に基づいたマネジメントをおこないながら、見える方針・目標管理で目標達成にこだわり成果に繋げる職場に変えるサポートにも支持を受けている。

  • 五十風 瞭

    五十風 瞭

    日本のマネジメントコンサルタントの第一人者として長年にわたり、中堅・中小企業には、企業体質改善のための経営全般指導、大企業には工場体質の改革・生産管理改善など数多くの企業を指導している。VM(VisualManagement)やFMS(フレキシブル生産システム)など高度な経営改革・革新手法の開発者であり、みずからも中部産業連盟で専務理事として経営に従事してきた。

こんな人にオススメ

    ♦セミナーの対象者はこんな方です
    ・職場の働き方を変え、長時間労働を是正し、残業時間の削減のみならず、社員の生産性、モチベーションを向上させたい経営者・経営幹部
    ・社員の心身共に健全でゆとりある生活を実現するために働き方改革を実現させたい経営者・経営幹部
    ・オフィスのあらゆるムダをなくし、業務改革をおこない、社員の働き方を
    変えたい経営者・経営幹部
    ・管理・間接部門の『見える化』に興味を持っている方
    ※開発設計、経営企画、生産管理、購買、生産技術、製造管理、品質管理、総務人事、経
    理、営業管理など管理・間接部門が対象です。
    ※経営コンサルティング業務に従事している方の参加はお断りしています

受講者の声

    ・VMを導入することで、社員の自発的なアイデアを取り入れた働き方改革がおこなわれ、生産性が向上し、大幅な残業時間の削減に繋がっていくことがわかった
    ・VMによる働き方改革は、働きやすい環境をつくり、社員のモチベーションをあげることで、心身共に充実した生活を実現することに繋がることがわかった
    ・見えることで問題が顕在化されることが良く理解できた。自社にもいかしていきたい
    ・各部署が見える経営(VM)を取り入れることで、共通認識が持て、ミスの減少につながることが分った。自社でも取り入れたい。
    ・会社の方針目標から各部門の方針目標に落とし込みが十分にされることにより、会社の目標が達成されるマネジメントシステムが構築されることが良く分かった
    ・職場の役割・使命、管理・監督者の役割使命が見える化されることにより、自分たちの仕事の意味を自覚して仕事ができることが良く分かった
    ・目標を達成するための経過が見えることで、どのように目標達成するかの創意工夫がされることがわかった
    ・見える経営を全員参加で徹底的に推進することで、意識、行動が変わり、職場風土が革新されることが印象に残った
    ・見える経営を推進することで、方針目標、ミッションに対して共通認識が持てることがわかった
    ・見える経営をおこなうことで、トップの方針をどう実現していくかが明確になり、各部門でPDCAを回し、都度改善が行われることがわかった
    ・見える経営(VM)を実践することで会社で取り組んでいるすべての管理・改善活動が一元化できることがわかった
    ・見える経営は、マネジメントレベルがあがることで、眺めるボートから視るボードに進化していくことがわかった
    ・業務を見える化することで、業務の棚卸ができ、業務のムダが排除されることがわかった
    ・見える経営(5S・VM)の推進の中で、問題解決をおこなう社員の育成がされることが印象に残った
    ・見える経営(5S・VM)は、継続し、習慣化がすることが重要でそれが風土改革につながる点が勉強になった

備考

    ♦セミナーでいう働き方改革によりこんな効果が出てきます
    ・働き方改革による残業時間の大幅な削減
    ・働き方改革による社員の心身共に健全でゆとりある生活の実現
    ・職場で発生しているさまざまなムダをなくし、改善を重ねることによる、経費削減、生産性向上の実現
    ・管理・監督者の役割・使命の明確化による使命を果たすマネジメントの実践
    ・管理・監督者のリーダーシップの養成とチームワークの向上
    ・見える方針・目標管理による目標達成度の向上とマネジメント能力の向上
    ・見える方針・目標管理の目標の連鎖によるコストダウン、収益向上の実現
    ・PDCAサイクルの見える化によるマネジメントの精度とスピードの圧倒的な向上
    ・業務プロセスの見える化による業務改革の推進
    ・VMボードの活用による事務・生産現場の問題・課題に対しての問題解決力のアップ
    ・VMボードの活用による職場コミュニケーションの活性化と社員の自発性の向上
    ・VMボードを中心としたマネジメントへの転換による会議時間の短縮化
    ・マルチスキル化の推進による個人能力の底上げ
    ・情報の公開化と正しいチェック体制による、異常、ミスを流出させない体制の構築

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