東京都 :【人事向け無料セミナー】管理職研修「多様な部下がいるチームの運営方法」~男性の育休・女性の育休と復帰後のマネジメント~【先着15名限定!】

【人事向け無料セミナー】管理職研修「多様な部下がいるチームの運営方法」~男性の育休・女性の育休と復帰後のマネジメント~【先着15名限定!】

日時

    2019年8月23日(金) 14:30 ~16:30  <開場: 14:15>

開催地域

    東京都

会場

    東京都 千代田区神田錦町3‐21

    ちよだプラットフォームスクウェア 5階 会議室504

    竹橋駅(東西線) 3b KKRホテル東京玄関前出口より徒歩2分

セミナー詳細

    主催    : 株式会社エムズカンパニーのセミナー一覧

    テーマ   :マネージメント/リーダシップ

    受講対象  : 事務系社員(人事/教育/総務/法務) / 経営(経営者/幹部/役員/後継者) / 管理(部課長/マネージャ)

    募集期間  : 2019/06/04 ~ 2019/08/23

    募集人数  : 15名

    費用(税込)  : 0円

    セミナーID : 79376

セミナー概要

    【セミナーの背景】
    大手企業が男性社員の育休を義務化したり、自民党議員が義務化を目指す議連を発足するなど、最近、男性の育休取得に関する話題が増えています。
    今後ますます労働人口の減少が進む中、優秀な人材の獲得や確保のために、企業は男性の育休の取得促進に取り組み始めることが予想されます。

    また、共働き世帯は増加しており、女性の育休取得・復帰者も増加の一途をたどっています。

    しかし、女性や男性が育休を取得でき、復帰はできても(現状はまだ女性が大半ですが)、復帰後の社員に対して上司が適切なマネジメントができていないために、その社員が十分に能力を発揮できていないという状況も散見されます。

    「過剰な配慮」や「マミートラック」は、これまで多くの働く女性の意欲を削いできましたが、今後企業は、女性男性に関わらず、育児をしながら働く社員に十分能力を発揮してもらえる環境を整えていく必要に迫られています。

    【セミナー概要】
    当セミナーでは、近年の男女の働き方の変化を踏まえ、時短勤務など時間に制約がある社員が増えた時の職場の課題について理解していただき、育休中や復帰した社員に対する対応方法を具体的に教えます。
    上司がしてしまいがちな「過剰な配慮」とはどういうものか、その背景や影響についても理解していただきます。

    そして、適切な配慮とはどういうものか、制約のある社員の上司に求められるポイント、さらには周りの社員への対応も含め、組織全体を管理していくためのマネジメントを、講義・ケーススタディを通して学んでいただきます。

    人事研修ご担当者のご参加を歓迎します。どのような研修か体験してみてください。
    1社につき最大2名様までのお申込みとさせていただきます。
    ご同業の方、個人の方のご参加はご遠慮いただいております。ご了承ください。

    尚、当セミナーは主に管理職向け研修の内容となっていますが、社内導入時には、経営層向け等にカスタマイズが可能です。

    プログラム(抜粋)
    ■男女の働き方の変化
    ・出産前後の妻の就業変化
    ・男性社員の育児に対する意識の変化と育休取得率の推移
    ・男性社員の子育て支援
    ■職場の課題
    ・育児休業や時短利用者の増加に伴う職場の課題
    ・妊娠報告時や育休中の社員への対応
    ・職場復帰面談での確認事項
    ・過剰な配慮の背景、影響、事例
    ■管理職に求められること
    ・時短社員の上司である管理職に求められる3つのポイント
    ・適切な配慮とは
    ・マタニティハラスメントとは
    ・周囲の社員の不満をためないコツ
    ・管理職【イクボス】心得~3つの「き」
    ■グループディスカッション
    ・ケーススタディによる職場の問題解決ディスカッション

講師

  • 山口理栄

    山口理栄

    1984年総合電機メーカーに入社しソフトウェアの開発、設計、製品企画などに24年間従事。2度育休を取り部長職まで務める。2006年から2年間社内の女性活躍推進プロジェクトのリーダーに就任。
    2010年6月育休後コンサルタント®として独立し、法人向けに女性活躍推進コンサルティング、管理職向けセミナー、育休取得社員向けセミナーを年間200回以上提供。個人向けに育休後カフェ®を年20回程度開催。
    著書:「改訂版 さあ、育休後からはじめよう 〜働くママへの応援歌〜」「子育て社員を活かすコミュニケーション【イクボスへのヒント集】」

こんな人にオススメ

    人事研修ご担当者・役員・管理職

受講者の声

    ●育休取得者が復帰する際の対応の仕方が明確になった。
    ●今後共働きがますます増えると思われるので、子育てする社員もちゃんと活かすことが、企業にとってとても重要になっていくと思った。
    ●男性の育休が当たり前になる時代が近づいていると思った。うまく対応できるかどうかは、
    企業の存続に関わることだと思う。
    ●時短社員に対する意識が変わった。過剰な配慮により能力より下の仕事ばかりをさせていたらモチベーションが下がるという話に納得したが、良かれと思ってやっている管理職は多いと思う。
    ●復帰面談シートの聴取項目が、非常に参考になった。こういうことを上司が把握しないでうまくマネジメントしていくことは不可能だろうと思った。
    ●ケーススタディをやることで、講義の内容がより深く理解できた。またグループディスカッションをする中で新たな考えに触れ、自分でもより深く、広く考えることができた。
    ●育休や時短で働くことについて全く情報を持っていない上司に対して、自分から積極的に自分の実情や環境について情報提供することの重要さがよく分かった。それをしないと分かり合えない。
    ●周りの社員の不満をためないコツもわかりためになった。
    ●社内の管理職向けのセミナーに、是非取り入れたい。

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