兵庫県 :メディア化する企業は成功する。 ー 中小企業の宣伝と広報の考え方。 有田佳浩の宣伝・広報 研修セミナー

メディア化する企業は成功する。 ー 中小企業の宣伝と広報の考え方。 有田佳浩の宣伝・広報 研修セミナー

日時

    2020年10月27日(火) 19:30 ~21:30  <開場: 19:15>

開催地域

    兵庫県

会場

    兵庫県 神戸市中央区 江戸町100番 高砂ビル6F

    コミューン99 (神戸市中央区江戸町100番高砂ビル6F)

    JR/阪急/阪神/地下鉄三宮駅より南へ徒歩5分、神戸市役所近く

セミナー詳細

    主催    : リベルタ学舎のセミナー一覧

    テーマ   :広告/広報/宣伝

    受講対象  : 経営(経営者/幹部/役員/後継者) / 管理(部課長/マネージャ) / 営業系社員

    募集期間  : 2020/10/13 ~ 2020/10/26

    募集人数  : 15名

    費用(税込)  : 55000円

    セミナーID : 86775

セミナー概要

    「長田のゴム工場に、大手自動車メーカーから直接F1用のタイヤの発注が来るようになる」にはどんな宣伝・広報があったのか。
    これ、漫画ではなく実際にあった事例です。この事例だけでなく、阪急阪神HDや吉本興業などの大手から中小企業まで、様々な業種を手がけてきた、有田佳浩氏。「商流を変える」有田氏が得意とする広報・宣伝がもっとも威力を発揮するのは、実は中小企業なんです。

    今回の全6回にわたるシリーズでは、宣伝・広報の本質的な考え方から制作物のノウハウまでの講義に加え、毎回のテーマに沿ったケーススタディとワークの実戦形式で行います。さらに、現状のサイトやパンフレットなどを参加者が持ち込み、講師にフィードバックを受けることも可能なので、セミナー期間中から即ブラッシュアップしていけます。

    初回のみお二人でのご参加OKとしています。「せっかく会社で実践しようと思っても社内への説得が大変で断念する」ということがないように、部署の上司の方やご同僚とご一緒にご参加ください。

    第1回(10/27):今すべきなのは宣伝ではなく、広報 ーターゲットは絞らない、広報力のためのコンセプトメイク・コピーライティング

    第2回(11/10):使うメディアの本質を理解する ーホームページからチラシ、ポスター、動画、SNSまで

    第3回(11/24):リアリティを表現することの効果 ー主語を小さくする、取材・対談の効用、告知よりレビュー

    第4回(12/8):理解促進より情緒的変化を促す ー「伝えよう」とするより「伝えられる存在」になる、熱量と威圧感のせめぎ合い

    第5回(12/22):知的存在感をどう作るか ー答えを出さない、多様性と批評性、プロジェクト化

    第6回(1/12):企業のメディア化・総集編 ー編集的思考の実践

講師

  • 有田佳浩

    有田佳浩

    大阪を拠点とする辣腕編集者。大学在学中に編集プロダクションを立ち上げ、ファッション誌「Vivi」「POPEYE」「Hanako West」、情報誌「ぴあ」「ゼクシィ」「じゃらん」等、数々の雑誌で特集記事等を手がける。近年は、チラシやウェブの広報媒体を通じて業界の常識を覆し、事業者の価値を市場に新たに創出するプロデュースで、クライアントから圧倒的な信頼を受ける。2018年より、兵庫県編集デザインディレクターも兼任。

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