オンライン :無料ウェビナー「原子間力顕微鏡(AFM)プローブの選択方法」

無料ウェビナー「原子間力顕微鏡(AFM)プローブの選択方法」

日時

    2021年5月28日(金) 16:00 ~16:45  <開場: 15:55>

開催地域

    オンライン

会場

    オンライン

セミナー詳細

    主催    : パーク・システムズ・ジャパンのセミナー一覧

    テーマ   :その他

    受講対象  : 全業種対象 / 技術系社員 / 学校/教育関連

    募集期間  : 2021/05/26 ~ 2021/05/28

    募集人数  : 50名

    費用(税込)  : 0円

    セミナーID : 89120

セミナー概要

    パーク・システムズは世界中の拠点で毎月異なるAFMにまつわるテーマを扱った無料ウェビナーを実施しており、日本語でのウェビナーは月に一回ずつ行われています。AFMでの研究を検討されている方、AFMを導入されている方、AFMにご興味のある方と、毎回たくさんの方が参加しています。



    ​■ウェビナー概要

    【開催日時】 2021年5月28日(金) 16:00~16:45

    【発表者】  パーク・システムズ・ジャパン 技術部 分析チーム 後藤 千絵

    【会場】   オンライン(Zoom ウェビナー)

           ※申し込みの方に当日までにURLをご案内します

    【参加費】  無料


    【内容】

    原子間力顕微鏡(AFM)のプローブを適切に選択することは、質の高いイメージを取得するために重要な過程の一つです。 一般に、AFMプローブは、シリコンチップ、チップから延びるカンチレバー(SiまたはSi3N4)、およびカンチレバーの先端に 取り付けられた(または一体型)探針(SiまたはSi3N4)で構成されます。AFMプローブには、様々な材料、形状、剛性(バネ定数)、 共振周波数、Q値があります。プローブの選択はその材料と用途によって異なります。


    以上のようにプローブは、材質、バネ定数、共振周波数、針の形状 の組み合わせで、様々なアプリケーションに合ったものを選択することが重要です。 どういった観点でプローブを選択するのか、実際の画像と合わせながらご紹介いたします。
    パーク・システムズの使い易いオペレーションソフトウエアと適切なプローブの選択で、正確で情報量の多いデータを取得していただければと思います。


    <こんな方におすすめ>

    ・原子間力顕微鏡(AFM)にご興味のある方

    ・アプリケーション別にどのプローブを使ったら有効的か知りたい方

    ・プローブを選ぶ際に何を注意すべきなのか知りたい方

    ・原子間力顕微鏡(AFM)の専門企業によるAFM解説を詳しく聞きたい方

講師

  • 後藤 千絵

    後藤 千絵

    1991年から現在まで29年間をAFMと共にしてきた後藤は、2012年にNEDOの研究員として、千葉大学で燃料電池の研究に携わってきた。日常のデモンストレーション以外にも、これまでに多くのOn Siteセミナー、ユーザートレーニングの実施や日本の顧客向けにオリジナルガイドブックの作成に手をかけている。

このセミナーの申し込みは終了しました。