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:3時間で学ぶMBAイノベーション論のエッセンス‐技術経営論(MOT)まるわかり‐
セミナー詳細
主催 :
株式会社ビズアップ総研のセミナー一覧
テーマ :経営管理/経営者教育
受講対象 :
経営(経営者/幹部/役員/後継者) / 技術系社員 / 全業種対象
募集期間 :
2022/08/10
~
2022/09/02
募集人数 :
50名
費用(税込) :
16500円
セミナーID :
93468
セミナー概要
技術経営論(MOT)は、最近では「イノベーション論」とも言われ、企業の視点では、「ビジネスプロデュース論」とも呼ばれます。
技術経営論の特徴として、技術の研究開発が伴うため、研究開発投資とリターンとの関係を考える必要がある、また、技術リスク(技術が当たらない可能性)を抱えるため、研究開発をポートフォリオで考える必要がある、さらに、市場リスクを回避するために、マーケティングとの連携が重要になる上、開発する技術がどのような社会を創ることができるかまでを考える必要があるといったことが挙げられます。
本研修では、オープンイノベーションなど最近の話題も交え、技術経営論の概要を解説しますので、技術を活かした新しいビジネスを創出するための視点を習得することができます。
【プログラム】
1.技術経営概論
技術経営論の特徴
技術経営論の主なトピック
2.スタートアップ概論
スタートアップに関連する用語解説
ベンチャーキャピタル(VC)のビジネススキーム
3.スタートアップエコシステム概論
スタートアップエコシステムとは
スタートアップの資金調達のパターン例
4.米国のテクノロジースタートアップエコシステム
時価総額の大きい急成長企業(メガスタートアップ企業)
米系メガスタートアップ企業の直近業績
5.日本の産業の課題
現在の日本の産業の課題
日本のスタートアップによる新産業創造の状況
6.日本のスタートアップエコシステム形成
日本政府のスタートアップエコシステム形成の取組み
スタートアップ・エコシステム拠点都市形成 7つの戦略
7.ビジネスプロデュース概論①
ビジネスプロデューサーとは
ビジネスプロデュースの各ステージの概要
8.ビジネスプロデュース概論②
ビジネスプロデュースの例①:スマートシティ
スマートシティのビジネスプロデュースでの重要な打ち手
9.地域イノベーション・エコシステム形成①
地域イノベーション・エコシステム形成プログラム採択地域
日本のグローバルバイオコミュニティのイメージ
10.地域イノベーション・エコシステム形成②
グローバルバイオコミュニティの候補地域
グローバルバイオコミュニティとしての東京圏のポテンシャル
11.地域イノベーション・エコシステム形成ケーススタディ
山形地域の事業化プロジェクト事業化
PJ2で開発する商品を展開するプラットフォーム
12.ビジネスプロデュース実行体制
プロデューサーに求められるスキル
ビジネスプロデューサーを生み出す組織的仕組み
※プログラムは変更となる場合があります。
★受講後の研修確認テスト(理解度チェック)付き
★管理者が確認出来るレポート機能付き
日程:2022/09/07(水) 09:00~12:00
会場:Zoomを使用したオンラインセミナー
料金: (1名様あたり) オンライン参加 ¥16,500 (税込)
お問い合わせ:株式会社ビズアップ総研 TEL: 03-3569-0968
公開講座のオンライン研修はZoomにて配信いたします。
※Zoomへの事前のご登録、アプリのご利用をお勧めしております。また、通信環境の良い場所での受講を推奨いたします。
入金確認後、メールにて視聴方法等をお送りいたします。
迷惑メールフォルダに送られている場合もございますので、そちらも一度ご確認いただければ幸いです。
前日になってもメールが届かない場合は、お手数ですが弊社までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
講義の録音・録画はご遠慮願います。
※本セミナーは、ビズアップ総研のeラーニングサービス「e-JINZAI」のコンテンツを活用して、
理解度チェックテストやアセスメントレポートを交えながら短期間での理解促進を目的とした集中講座となります。
※ZOOMについて
Zoomとは、Zoom Video Communications社(米国)による、オンラインでミーティングおよびセミナーを開催するための
インターネットサービスです。
インターネット環境とパソコン、マイク、スピーカー、WEBカメラがあればどこでもセミナーにご参加いただけます。
※ZoomおよびZoom(ロゴ)は、Zoom Video Communications, Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。