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:【無料Webセミナー】ユーザーロイヤリティ向上を実現する、DX推進のススメ「マニュアルの多言語化と改訂業務を「仕組み化」します!」
セミナー概要
~翻訳支援ツールとマニュアル作成プラットフォーム「PMX」の連携デモンストレーション
備考
様々な業界でDX(デジタルトランスフォーメーション)が推進されており、マニュアルからDXを推進する取り組みも徐々に増えつつあります。製品やサービスの提供・オペレーション業務などにおいて、操作マニュアル(取扱説明書)やオペレーションマニュアル、業務マニュアルなどは必須のアイテムとなりますが、当初は日本語マニュアルだけで大丈夫であった場合も、販路拡大にあたり、英語版マニュアルが必要となり、さらにローカライズが求められると様々な言語の対応が求められます。
Google翻訳やDeepLといった機械翻訳の精度も向上している昨今、ソース言語のマニュアルから翻訳してゆくと多言語対応は可能ですが、マニュアルには改訂が発生します。改訂時に変更箇所が明確でないと、全て人力で行っている場合、手間やコストなどが増大するため、ソース言語のみしか改訂しないといった事が多発し、せっかく多言語展開されたマニュアルも古いバージョンのままとなり、対象言語の地域でマニュアルを手に取るユーザの顧客満足度は下がる一方です。そもそも旧版のマニュアルで操作ミスなどが発生すると、それだけで経営にもダメージが及びます。
本セミナーでは、次世代マニュアル作成システム「PMX」のデモンストレーションを交えながら、マニュアルを多言語展開することによって得られるメリットを解説いたします。また、実際に日本語マニュアルを多言語展開する方法を、マニュアル作成プラットフォーム「PMX」を用いたマニュアル作成~多言語展開の流れをご紹介します。マニュアルの多言語化をこれから検討しようと考えられている方から、既にマニュアルの多言語対応に取り組んでおられる方はもちろん、マニュアルDXを推進するためのヒントも得られると思いますので、ぜひご参加くださいませ!
ZoomでのWebセミナー(ウェビナー)となります。
まだまだ続くテレワークの方々含め、皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。
【アジェンダ】
14:00~14:30
「マニュアルからDX~機械翻訳とマニュアルの多言語化について」
昨今では、自社製品やサービスに付属するマニュアルにおいて、機械翻訳の性能向上とともに多言語展開が求められています。しかしながら、従来のペースによる改訂が発生し、かつ品質も維持する必要に迫られており、DXの推進でカイゼンすべき課題となっています。本セッションでは、マニュアルに対して多言語対応と同時にマルチメディア展開が求められる背景や、それらによって得られるメリットについてご案内いたします。
14:30~15:00
「次世代マニュアル作成システム『PMX』デモンストレーション」
次世代マニュアル作成システム「PMX」と、機械翻訳に強いコンピュータ翻訳支援ツールのTradosを活用した多言語マニュアルの運用方法や、PDF組版とHTMLマニュアルのワンソース出力のデモンストレーションを行います。